~* 「匠」の技をお手元に *~
<手塩にかけた逸品の胡蝶蘭をお楽しみ下さい>
胡蝶蘭 和仕立て「ハルガスミ」
日本の花である桜をイメージとした胡蝶蘭 “ハルガスミ”
-花の原点に返った心を癒してくれる優しい色合い-
日本で胡蝶蘭生産が本格的にはじまったのは30数年前のこと
胡蝶蘭の育種は、より濃く鮮やかな色彩、花びらが大きく、丸く、より背が高く
花持、花並びなど洗練された豪華な花に改良され、
日本の胡蝶蘭の育種は世界のトップレベルになりましたが
しかし、その反面、可愛らしさや優しさなどの花の本質は軽視されておりました。
そこで、花の原点に戻ってやさしい色彩で人の心を癒してくれる花、
日本の花である桜をイメージした胡蝶蘭を開発するため、
フィリピンの標高300~600mに自生してる原種のルデマニアナと
白の大輪系品種のシラネに、を交配し、多くの実生株の中から
もっとも桜をイメージさせる優良個体を選抜し”ハルガスミ”と名づけました。
”ハルガスミ”は白を基調とした花弁に淡いピンクが入り、花形はやや丸みのある星型で
花の弁質が厚く、頑健な原種であるルデマニアナを父親に持つため、その血をひいて花持ちも良く淡く優しい色彩、ステムの長さと穂の長さのバランスが良く、まとまりのあるかわいらしい雰囲気です。
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